南部観光(喜屋武岬編)
ご無沙汰のブログ更新です。
沖縄では暦を旧暦を基本としており、旧盆に入りました。
沖縄でスーパーなのでは、地元の方が食材を買い求めるために賑わっていました。
さて、
昨日は、南部観光の為喜屋武岬にいってきました。
皆さんは喜屋武岬に隠された悲しい歴史をご存じでしょうか??
おさるのお宿から約30分で目的地につきます。
平和の塔という記念碑が建てられお花も添えてありました。
青い海と青い空の間にひっそりと建てられています。
記念碑の下は崖になっており目の前には青い海が広がっていました。
記念碑から左に目を向けると荒崎という突き出した岩があります。
ここは、沖縄戦でアメリカ軍に追われ逃げ場を失った方が自決するために身を投げたいう戦争のつめ跡を残す悲しいところです。
荒崎にはひめゆり学徒散華の跡というのがあるそうなので行ってみたいと思います。
平和の塔を遠目からみるとこのような感じになっています。
この喜屋武岬の下では、ダイビングを楽しむこともできます。
地形ポイントと言われ、太陽光と自然が作り出した穴からの景観は心を奪われます。
ぜひ、糸満に遊びに来た際は、喜屋武岬を訪れ平和について考えて頂き、ダイビングも楽しんでもらいたいと思います。
喜屋武岬でダイビングをしてみたい方は、海の遊び処「なかゆくい」で検索いただくか、
http://nakayukui.jimdo.com /まで
ここのスタッフも兼任していますので、ぜひご相談ください。
お宿、観光、ダイビングはおまかせください。
明日は、具志川城跡をご紹介します。