2012年06月08日
続「沖縄南部満喫!」
さて、ダイビング後のアフターとは?・・・
ダイビング自体は、お客さんの要望に寄って2本潜ったりするのですが、
自分は1本で帰宅コース。
でもその他に、観光コースと言うのもあるとの事で、
それも体験してきました(笑)。
この「奥武島」のすぐ上?丘の上に、
「糸数城跡」と言う城の跡があります。
「北山」「中山」「南山」と言う王のもと派遣を争っていた「琉球三山分立時代」と呼ばれる14世紀前半のモノと言われていますが、
実際の成立年代は不明らしいです。
そこがスゴく見晴らしがいいとの事で、案内してもらいました。
どんどん坂道を登り、

丘の上の林道を抜けると・・・

平地になって何やら石積みが・・・

そうです。
この野積み石垣が「糸数城跡」です。
沖縄の数多くあるこういった史跡は原型を留めていない所が多いのです。
それは、長い年月のうちに忘れられていったモノもあるでしょうし、
第二次世界大戦の悲しい歴史の結果でもあるのでしょう。
それでも、ここに住む人達は先祖の面影を残そうと補修などに努めている様なのです。
車を止めて、高橋さんの後に続きます。

見上げると結構高い!!
そこに斜めに続いている石垣の足下がまたグラグラしてコワい事(笑)。
でも、そこを昇り切るとこの絶景!!!

360度見渡せる!!
こんな所に城を築き上げるって、相当なお殿様だったんでしょうね。

そして上から見下ろすともっと高い(笑)石垣を降りて、

古代の琉球への想いを馳せるトリップは終了。
その時目に入ったのは「昭和四十七年五月十五日 国指定」の文字でした。
帰りも高橋さんに送って頂いて、助手席で写真をパシャパシャ。

ほんと「観光客」です。
いやー楽ですね(笑)。
そして楽しい「海の遊び処 なかゆくい」ツアーは終わりました。
その日の夕暮れはこんなにも綺麗でした。

どうでしょうか、「糸満ツアー」。
ま、「奥武島」とかは南城市なんですけどね(笑)。
でも、「糸満ベースでの沖縄体感旅行」ってのも、楽しそうでしょ?
充分楽しめます!
今回はダイビングで水の中したが、
サーフィンのお店もあり水の上も楽しめますし、
モーターパラグライダーで空の上までも楽しめちゃいます!!
日中フル回転で遊んで、
糸満のおやどでほっこりする、
という旅もよろしいんじゃないでしょうか??
ダイビング自体は、お客さんの要望に寄って2本潜ったりするのですが、
自分は1本で帰宅コース。
でもその他に、観光コースと言うのもあるとの事で、
それも体験してきました(笑)。
この「奥武島」のすぐ上?丘の上に、
「糸数城跡」と言う城の跡があります。
「北山」「中山」「南山」と言う王のもと派遣を争っていた「琉球三山分立時代」と呼ばれる14世紀前半のモノと言われていますが、
実際の成立年代は不明らしいです。
そこがスゴく見晴らしがいいとの事で、案内してもらいました。
どんどん坂道を登り、

丘の上の林道を抜けると・・・

平地になって何やら石積みが・・・

そうです。
この野積み石垣が「糸数城跡」です。
沖縄の数多くあるこういった史跡は原型を留めていない所が多いのです。
それは、長い年月のうちに忘れられていったモノもあるでしょうし、
第二次世界大戦の悲しい歴史の結果でもあるのでしょう。
それでも、ここに住む人達は先祖の面影を残そうと補修などに努めている様なのです。
車を止めて、高橋さんの後に続きます。

見上げると結構高い!!
そこに斜めに続いている石垣の足下がまたグラグラしてコワい事(笑)。
でも、そこを昇り切るとこの絶景!!!

360度見渡せる!!
こんな所に城を築き上げるって、相当なお殿様だったんでしょうね。

そして上から見下ろすともっと高い(笑)石垣を降りて、

古代の琉球への想いを馳せるトリップは終了。
その時目に入ったのは「昭和四十七年五月十五日 国指定」の文字でした。
帰りも高橋さんに送って頂いて、助手席で写真をパシャパシャ。

ほんと「観光客」です。
いやー楽ですね(笑)。
そして楽しい「海の遊び処 なかゆくい」ツアーは終わりました。
その日の夕暮れはこんなにも綺麗でした。

どうでしょうか、「糸満ツアー」。
ま、「奥武島」とかは南城市なんですけどね(笑)。
でも、「糸満ベースでの沖縄体感旅行」ってのも、楽しそうでしょ?
充分楽しめます!
今回はダイビングで水の中したが、
サーフィンのお店もあり水の上も楽しめますし、
モーターパラグライダーで空の上までも楽しめちゃいます!!
日中フル回転で遊んで、
糸満のおやどでほっこりする、
という旅もよろしいんじゃないでしょうか??
Posted by おさるのおやど糸満 at 13:26│Comments(0)
│お宿の毎日