さるやど日記②　ゲストハウスおさるのおやど糸満

　現在、おさるのおやど糸満に来るゲストのほとんどは、ワタクシが管理人としていることを
知らないわけで、また、ワタクシもどんな方が来るのか知らないわけで、やっぱり一期一会
という四文字熟語のようにその時その出会いを・・なんてキレイごとを抜かしてらんないほど
おっさんゲストの毎日が続く今日この頃、みなさん、いかがお過ごし？

おっさんなどと、乱暴な言葉遣いでごめんね青春。だけどワタクシもアラフォーのおっさんな
んで許してくだ斉藤清六・・・・。

今日は近所の糸満公設市場で２ヶ月おきくらいに行われている、ちむちむ市場に行ってきま
した。



って、まぁ写真は撮ってないんで、以前うｐし損ねた糸満は兼城あたりに放牧されている馬を
あげてみました。
乗ってみたかったので、頭を撫でながら「乗ってもいいか？」と尋ねると、何だかゲンナリと
した様子で伏せ目がちに俯いたので、「またいつか気が向いたらよろしく」とその場を去った
のですが、そのとき老馬とおっさんには、そういった暗黙の了解があったような気がします。
そういった、一線を超える、超えない、で対人関係は円滑になっているような気がして、おっ
さん同士は腹の探り合い的な会話を楽しんでいるようで、秋の夜長の沖縄のおっさんにモテ
る日々、女性とだって会話を楽しめるのに・・・、たまには楽しみたいなぁ、と酔いのまわった
頭で、素直に思いました。